2008年3月5日水曜日

「それでもボクはやってない」ってのをテレビで見た

たまたま先週の土曜日にテレビでやってるのを見たら、すごい怖いのなんのって。その前の時間にやってた怖い話50話だかってのも震えたけど、これは本当に見てらんない!

http://www.soreboku.jp/index.html

なんだかモサっとした感じの若い主人公が痴漢に間違われてってなお話ですが、もうすごい、もし痴漢に間違われたら、本当にこんな感じなの?映画だから誇張してるだけ?いや、ウソ!!フィクションって言ってお願い!!という内容です(意味不明ですか?!)。

家宅捜索受けて押収され、証拠品で裁判に出てきたエッチなDVDが「痴漢地獄」、、。

検察官が被告人の主人公に向かって「題名を読んで貰えますか。」、そんでもって弁護士が「その必要は無いと思います」、見たいな事を言ったら、途中で担当する事になった鬼裁判官が「私もその必要は無いと思います。検察官が読み上げたらどうですか。」みたいになって、役所広司扮する弁護士がすかさず「そういう問題じゃないでしょう!」みたいな。傍聴席には母親や友人、元彼女まで、、、。もう堪りません。怖くて震えます。

こえー。やばすぎ。

やってないのにいきなり痴漢なんて間違えられたら、こうなっちゃうの?絶対、私がもしこんな目にあったら、知ってる人は、「ウハハァー!」「マジですかー」「痴漢はまずいですよ~」とかニヤニヤしながら言いそう。確実に有罪確定なんですけど、、、。

電車乗るの好きだったのに、いっきに怖くなった。

そして痴漢に間違われないように、バンザイ気味で満員電車に乗ってる自分は安定感の無い感じで、これまた「誰だよ、お前!どこかつかまれって!」みたいに思われております。

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